相手が速いスマッシュを打ってきたら、それより速いスマッシュを打て!
ねばってねばって、体力勝負に持っていけ!
そんなパワーや体力を必要とする練習は、もう私にはできないとお悩みの方にお伝えしたいことがあります。
「理屈はわかるけど、私にはできないんだよね・・・」
私は今までバドミントン上達のため、マガジンはもちろん各種教本やレッスンビデオもたくさん購入してきました。
しかし、「これは!」というものになかなか出会えませんでした。
有名な選手やコーチが執筆されたり、実演されたりしているのですが、私のような大人になってから真剣に始めたような「出遅れプレイヤー」には、
「理屈はわかるけど自分にはできない」そんな内容が多いのです。
また、この説明はどういうことなんだろう? という疑問があっても、筆者やビデオの製作者に直接聞くことなど当然できず、自分なりに考えて理解しなければなりませんでした。
そこで、大人になってから始めた人にでも実践できて、もし分かりにくい点があれば作者に気軽に質問ができる。
そんなものがあれば・・・。
「相手が速いスマッシュを打ってきたら、それより速いスマッシュを打て!」「ねばってねばって、体力勝負に持っていけ!」体力勝負のような練習は、出遅れプレーヤーの私たちにはできません。
でも、試合には出たいし出るからにはひとつでも多く勝ちたい。
何て都合のいい話しでしょう。
知恵を絞って
「頑張らずに」上達する方法はないのでしょうか?
バドミントンには
4つのワークが大切だと言われています。
4つのワークとは何でしょうか?
フットワーク
ラケットワーク
ボディワーク
頭脳ワーク
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4つのワークとは、フットワーク、ラケットワーク、ボディワーク、頭脳ワークです。
今では、スピードもパワーも劣る出遅れプレーヤーの私たちには、4番目の
頭脳ワークを最大限に活用して、スピードや力では勝てない相手にも、何とか
頑張らずに勝負をしたいものです。
頑張らずに勝負をするためには、
練習のための練習をしていてはいけません。
実践で使える練習こそ、本当の練習なのです。
ひとつひとつの基礎打ちはとても上手いけれど、試合に出たら勝てない。
エビフライやハンバーグ、卵焼き、ウインナー・・・。それぞれはとってもおいしい。
だけど、幕の内弁当にするとイマイチおいしくない・・・。
それって、練習のための練習をしているからではありませんか?
前作のDVD(全日本総合のダイジェスト版DVD。現在は販売終了しています)をお届けしたあと、お買い上げいただいた方々から色んなご感想をいただきました。
すると、数人の方から次のようなご意見をいただいたのです。
ダブルスのフォーメーションや狙いどころが大切なのはよく分かりますが、
もう少し初心者向けの解説が欲しかった。
レシーブのポジション取りは、二等辺三角形が良いといっていますが、
二等辺三角形で守るとどういう良い事がありますか?
もっと基本的な部分から説明して欲しい。
トップアンドバックの攻撃の時に前衛は、
なぜセンターに立っていてはいけないのですか?
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なるほど! それもそうです。
マガジンや、参考書籍を日頃から読んでよくお分かりの方には、なにげない話かもしれません。
しかし、普段体育館で練習はするけど、「本やビデオを見てまで勉強なんてしないよ」って方には、分からないお話が多かったのではないでしょうか。
実際、教本やビデオなどを見ない人の方が圧倒的に多いと思います。
そこで今回、初めて二等辺三角形の話を聞いた人にも、また、バドミントンを始めてまだ間もない方にも、分かりやすくやさしい内容をお伝えしようと心がけました。
せっかくですから、二等辺三角形の話だけでなく、普段から親しみのあるダブルスの戦法・戦術・考え方について、私なりに学んできたものを包み隠さないでお伝えします。
今回、私が約5年間自ら運営してきたクラブで培ってきたノウハウや練習法を今回のDVDでお伝えします。DVDで何が学べるかといいますと、次の内容になります。
講習会に自ら出向いて会得した内容とは?
強豪校といわれた中学・高校の練習を見学して得たものは?
実際に訪れた現役実業団の選手のトレーニング方法とは?
大きな試合を見に行って気づいたこととは?
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そして、学んだ内容を噛み砕いた「頑張らないバドミントン」教材では、次の内容をお伝えしています。
サーブレシーブをどこへ返すか?
どこまでが前衛が取るのか?
センターに上がった時のフォーメーションとは?
なぜ二等辺三角形なのか?
打ってはいけないコースとは?
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以上の内容を今回は、体育館でラケットを持っての説明ではなく、教室でホワイトボードを使って、講義形式でお伝えします。
私も今までバドミントンのレッスンビデオを数多く買って勉強しましたが、このようなビデオはありませんでした。
それだけに、内容には自信をもってお勧めしますが、がむしゃらにパワーでねじ伏せるタイプのプレイヤーや、現役バリバリの学生さんには異質なものに感じるかもしれません。
逆に、大人になってバドミントンを始めた方や、学生時代にやっていたけど、今では同じようには動けない。
だから考えるバドミントン、つまり頑張らないバドミントンを目指す人にだけお譲りします。